プロジェクトの進捗状況をあらゆる角度から把握することができます。StructionSiteは、時間、日付、場所ごとに工事記録写真が自動的に整理されるため、写真整理作業をなくなり、工事に集中できます。
StructionSiteに格納された工事記録写真を参照して、問題が発生した時期を簡単に調査し、原因を明確にすることができます。
StructionSiteは自動で撮影された画像に日時情報を付与されるので、施工済みの壁の内部、またはコンクリートスラブの背後などの隠蔽部に何があるかすぐわかり、確認のための再工事を防ぐことができます。
時系列ごとで施工状況をさかのぼって参照できるため、StructionSiteに格納された写真・VideoWalkで仕様変更のコストを施主に明確に伝えることができます。
施主との工期遅延に関するコミュニケーションも、遅れの原因や、影響範囲の特定のために、StructionSiteの画像が説得力を高めます。
StructionSiteは”現場で誰もが使えるか?”の観点で設計されており、標準の写真、360度写真、360度動画を使用して、現場を簡単にでデジタル化し、現場にいない工事関係者にも施工状況を共有できます。
StructionSiteにより、工事関係者全員がいつでもどこでも現場の状況を確認できるようになりました。また、工事記録データの共通プラットフォームとして、工事進捗を数分で記録し、検索・活用できるようになりました。
私たちは、世界中の建設現場でオペレーションを標準化し、施工文書を確認し、全体をデジタル化することで、工事をより効率よく行う方法を追求しています。StructionSiteはまさにそんな我々のニーズを叶えてくれるものです。
設備担当者と設計チームがウェブ会議に参加し、StructionSiteをもとにミーティングを進めています。会議のたびに、彼は「StructionSiteは少し使っただけでも、最高だと感じる」と言っていました。